湖国が生んだ本格派右腕、オリックス・バファローズの松村豊司投手を応援するサイトです。
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みんな大好き!ブルーウェーブ

 ブルーウェーブは2年連続最下位、4年連続Bクラス、7年連続優勝を逃しているチームである。 8年前の栄光はすっかり影を潜めてしまった。 しかもブルーウェーブが苦戦している間に、他の関西球団であるバファローズ、タイガースは力をつけ優勝していった。 わずか8年の間に関西で一番強かったチームが一番弱いチームにまで転がり落ちてしまった。 もともとファンが多い方ではなかったブルーウェーブだが、少ないファンまで奪われ、本拠地のヤフーBBスタジアムは閑古鳥が鳴いてる。 残念なことだが、今では「不人気球団」「弱小球団」といったレッテルまで貼られてしまった。

 だがブルーウェーブは本当はこんなチームではないのだ。 プロ野球人気が下火になりかけてた頃に、それを救ったのがブルーウェーブだった。 イチロー選手(現マリナーズ)、田口選手(現カーディナルス)、藤井選手(現コーチ)を擁したブルーウェーブは絶対的な強さで優勝した。 イチロー選手の夢の200本安打達成は、今でも心に焼き付けられているファンも多い。 毎日のように打線が変わる「猫の目打線」で、毎日のように勝ち続ける仰木監督のさい配を当時は「仰木マジック」と言われた。

 青波魂を持った選手たちが海外で活躍していることもファンの誇りだ。 優勝の立役者だったイチロー選手、田口選手、長谷川選手(現マリナーズ)、野村選手(現ファイターズ)、木田選手(現ドジャース)、それに逆輸入されてきたマック鈴木選手、吉井選手もいる。 まさに国際的なチームとなっている。

 ヤフーBBスタジアムの天然芝、フィールドシートはブルーウェーブファンでなくても感動する。 選手との交流が出来、野球の熱さが伝わってくるのはあのスタジアムだけだ。 一度体感したらやみつきになるだろう。 ヤフーBBスタジアムで熱さを感じられるのはフィールドーシートだけではない。 ライトスタンドでは毎日通い続けるファンの熱さも感じることが出来る。 さらに今年から谷選手と村松選手の外野のスーパーコンビが結成された。 好プレーが連発すること請け合いなので、その瞬間をライトスタンドで観るのもいいものだ。

 とにかく選手たちには無我夢中で戦い抜いて欲しい。 ファンはスタジアムだけではなくテレビや新聞などでブルーウェーブの勝利を願っている。 熱いプレーを連発してくれるチームはみんな大好きだ。

★管理人の一言コメント
あの時の栄光を再び取り戻して欲しいですね。(2004/01/18)

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