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２回、前田選手のタイムリー２ベースヒットで先制し、３回にも塩谷選手の走者一掃となる３ベースヒットで４−０とした。 しかしその直後、今まで０点に抑えていた先発の川越投手が突如崩れ、４回に４点、５回に３点を与え、一気に逆転された。 ５回途中から登板した歌藤投手が勢いづいたマリーンズ打線を完全に止めた。 ６回、村松選手が同点打、オーティズ選手が２点タイムリー２ベースを放ち再逆転した。 ７回からは小倉投手、萩原投手、山口投手と小刻みな継投で逃げ切った。 歌藤投手はプロ２勝目、山口投手は４セーブ目を挙げた。 ★2004年4月10日(Yahoo!BBスタジアム) 2回戦 ブルーウェーブ2勝0敗0分 ロ ０００ ４３０ ０００＝７ オ ０１３ １０４ ００×＝９ 【勝】歌藤 2勝(1敗) 【Ｓ】山口 4S 【敗】川井 1敗 【本】[ロ]サブロー 1号(4回・3ラン・川越)、ベニー 2号(5回・3ラン・川越) ★2004年4月10日(Yahoo!BBスタジアム) 広 ０１０ ０１６ ００４＝12 サ ０００ ２００ ０００＝２ 【サ】●嘉勢-松村(2/3)-島脇-金田-ユウキ ※６回に登板。 ★管理人の一言コメント 「逆転のブルーウェーブ」って言われるかもしれないですね。(2004/04/10) |
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