川越 連敗15でストップ
先発の川越投手はマリーンズ打線に8安打を許すものの要所を抑え、7回を無失点と完璧の投球で、ブルーウェーブがリードしたままでの「ゲームセット」のコールを待った。
8回から登板した萩原投手がフランコ選手にソロホームランを放たれたが、失点はそれだけ。
9回には守護神の山口投手が3人で締めた。
その瞬間、川越投手の一昨年5月12日のライオンズ戦から続いている連敗が「15」で止まり、720日ぶりに白星を飾った。
打線は3回、日高選手がソロホームランで先制。
7回、村松選手がタイムリーヒットを放った。
ブルーウェーブは連勝で借金「2」、マリーンズとの対戦成績は5戦全勝とした。
★2004年4月24日(千葉マリンスタジアム)
5回戦 ブルーウェーブ5勝0敗0分
オ 001 000 100=2
ロ 000 000 010=1
【勝】川越 1勝
【S】山口 7S
【敗】黒木 2敗
【本】[オ]日高 1号(3回・ソロ・黒木)
[ロ]フランコ 3号(8回・ソロ・萩原)
★管理人の一言コメント
川越投手、おめでとうございます!今まで本当に辛い思いをされたと思います。(2004/04/24)
|