マック好投 今季初勝利!
序盤から激しい点の取り合いとなった。
先発のムーア投手は、2回0/3を6失点と散々な内容。
しかし3回途中から登板したマック鈴木投手が、6回まで無失点と好リリーフした。
打線は初回、ブラウン選手の2点タイムリー2ベースで逆転。
再度リードを許すが2回、村松選手のタイムリー2ベースなどで逆転。
3回に3点を取られ、またもやリードされるが、5回にブルーウェーブ打線が爆発した。
6者連続ヒット、12人の猛攻で一挙7点を取り大逆転。
6回にも後藤選手が、一軍復帰戦で猛打賞となるタイムリーヒットを放ち追加点。
ブルーウェーブは今季ライオンズ戦初勝利、借金も「2」となった。
★2004年4月29日(ナゴヤドーム)
6回戦 ブルーウェーブ1勝5敗0分
西 123 000 001=7
オ 220 071 02×=14
【勝】マック 1勝(4敗)
【敗】松坂 3敗(2勝)
【本】[西]中島 5号(3回・3ラン・ムーア)
★管理人の一言コメント
今日も打たれましたが、ライオンズにやっと1勝出来ましたね。伊原監督もホッとしたでしょうね。(2004/04/29)
|