後藤サヨナラ打 M戦7連勝
3回、大島選手のタイムリー3ベースで先制。
6回、1点を返され同点とされるが、その裏すぐにブラウン選手がタイムリーヒットを放ち勝ち越す。
先発の小倉投手は6回2/3を2失点と好投していたが、中継ぎ投手陣がマリーンズ打線に捕まり、一気に逆転される。
9回、日高選手の犠牲フライで1点差とし、平野選手が起死回生の同点タイムリーヒットを放ち延長戦に突入。
10回、9回から登板していた山口投手が0点に抑えると、後藤選手がサヨナラタイムリーヒットを放ち劇的勝利を飾った。
山口投手は今季初勝利。
ブルーウェーブはマリーンズ戦開幕7連勝、連敗が止まり借金「3」、そして最下位を脱出し5位に浮上した。
★2004年5月3日(Yahoo!BBスタジアム)
7回戦 ブルーウェーブ7勝0敗0分
ロ 000 001 300 0=4
オ 001 001 002 1X=5
【勝】山口 1勝(8S)
【敗】小野 2敗(1勝)
【本】[ロ]福浦 3号(6回・ソロ・小倉)
★管理人の一言コメント
毎日がマリーンズ戦だったらいいですね!(2004/05/03)
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