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初回、ブルーウェーブの３割打線がいきなり爆発した。 ブラウン選手、後藤選手、日高選手がタイムリーを放ち５点を取った。 先発の川越投手も６回１／３を２失点とゲームを組み立てた。 ８回、２アウト満塁の場面で山口投手が登板したが、全く動じず小坂選手を打ち取りピンチを切り抜けた。 その裏、前田選手のタイムリーヒットで待望の追加点を挙げ、９回も山口投手が３人で抑えた。 ブルーウェーブはマリーンズ戦負けなしの８連勝、また連勝で借金「２」とした。 川越投手は２勝目、山口投手はリーグトップの９セーブ目。 ★2004年5月5日(Yahoo!BBスタジアム) 8回戦 ブルーウェーブ8勝0敗0分 ロ ０００ ０１１ ０１０＝３ オ ５００ ０００ ０１×＝６ 【勝】川越 2勝 【Ｓ】山口 9S(1勝) 【敗】ミンチー 1敗(2勝) 【本】[ロ]ベニー 7号(6回･ソロ･川越) ★管理人の一言コメント マリーンズ戦だと安心して見られますね。(2004/05/05) |
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