交流戦、大成功!
5月6日から始まった交流戦も現在5カード目。
オリックスの成績は6勝6敗1分け(5月20日現在)の五分と大健闘している。
ヤクルト戦が終わると阪神との「関西ダービー」、そして前回は2敗1分けと完敗だった巨人にリベンジを臨む。
オリックス好調の立役者となっているのは、打率2位を誇る平野選手と、2001年の新人王である守護神、大久保投手の復活が大きい。
さらに4番のブランボー選手が、交流戦に入ってからホームランを量産しているのもオリックス好調の要因だ。
先発投手では、チームトップの4勝を挙げているパーラ投手とJP投手の2外国人投手の粘りも光る。
この2投手を光原投手、川越投手、ケビン投手が追いかける。
さらに元大リーガーというプライドを捨て、サーパスで結果を出した吉井投手がついに一軍に上がってくる。
再起を図る吉井投手は意地を見せ付けてくれるだろう。
「阪神に負けないぞ!巨人に勝つぞ!」
★管理人の一言コメント
普段見ることの出来ないプレーが見られるし、新ライバルも誕生して本当に面白いですね。
(2005/5/21)
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